📗出版の過程📗

今般、Kindleで出版の運びになりました。出版の過程をお伝えしたいと思います。

まず、企画書を書きました。企画書のコンセプトと書き方は、受講している創作のクラスの先輩が、出版社に提出したものをクラスで頂き、それを元に、学びました。本の出版には企画書が必要であると、知ったのは大きな情報でした。

企画書には目的を書きます。私の目的は、オリンピックに来日する外国の方に、日本の文化を知ってもらおう、と言うものでした。なので、最初は日本語で書き、次に英語で書いて、バイリンガルで出版する予定でした。1年間をお正月から大晦日まで12ヶ月、四季を通して、東京に住む日本人がどのように「いつもの毎日」を送っているかを、その穏やかな日々を淡々と書きました。

毎月、創作のクラスでは、書き上げたものを持って行っては、皆さんの意見を聞き、直しては書いて、直しては書いて、を繰り返しました。

先生にご指導いただき、日本語版ができ上がって、英語版も1月から2月までできたら、Amazonの担当の方にコンタクトしよう、と言う話になり、コンタクトいただきました。

残念ながら、Amazonでは現在プロの作家からしか、お話は進みません、と連絡を受けました。Kindle出版でしたら、いつでも受け入れていますので、そちらをご検討くださいとのことでした。

それから、しばらく、作品はそのままにしておきましたが、折に触れ、先生や、クラスの先輩に、あの作品はどうなったか、完成させて欲しい、と言っていただき続けました。

つい、10日ほど前のことです。ベルギーに住んでいるお友達と、スカイプでテキストのやりとりをしていました。七夕が近づいてきていましたから、その話になり、日本は季節感があり、歳時があって良いですね、とのことになりました。そして、私は、私は歳時記が大好きで、原稿書いたくらいです、とお伝えし、書き上げたいと思っています、とお伝えしたら、私の中で火がついて、あれよ、あれよと日本語版を出版できるまでに、推敲し、完成させてしまいました。

また、コロナで、生活様式が変わり、ずっとステイホームになり、逆に旅行の本が、とても売れている、とのニュースを聞いていました。外に出られないから、旅行の本を買って、旅行した気分を楽しみたいのでしょうか。(←これは、勘違いでした。売り上げは下がっているそうです。でも、勘違いでも出版の原動力になりました。)

そこで、私は企画書に立ち返り、目的をオリンピックで来日の外国人向けから、コロナで外に出られない日本人に、今となっては懐かしい、「いつもの毎日」の風景をお届けする、ことに切り替えました。そしてカテゴリーは国内旅行ガイドにしました。

出版の過程はこういったものでした。

次は、実際に、Kindle出版とはどのようにするのかをお伝えします。無料のセルフ出版です。今回は、表紙も自分で作ったので、全く無料で出版しました。ロイヤリティもしっかり入ってきます。それでは次のメッセージをお楽しみに!