📚Kindle出版とは📚

出版方法と、ロイヤリティ(収入)について

Kindle出版とは、AmazonのKindleというアプリでのみ読める、電子書籍出版のことです。紙の媒体は一切ないです。読者は、スマホでもPCでも、アプリをダウンロードしたら、すぐに読めます。無料で出版できて、かつ、読まれた分だけ、ロイヤリティ、印税が入ってきます。

出版に必要なものは、指定の規格で作られた電子表紙(JPGなど)とMicrosoft Word で書かれた原稿の、二点のみです。

私は今回、表紙を手作りしました。CANVAというサイトで、手持ちの写真をコラージュして、テキストを入れて表紙を作りました。

サイトはこちらです。

https://www.canva.com/

とても簡単に表紙が作れます。あとは大きさを、Amazonの指定の大きさに合わせて、拡張子をJPGなど、これも指定の拡張子に変換させます。

Amazonの、セルフ出版のサイトはこちらです。

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP

Amazonのアカウントが必要になります。また、印税を得た際の、振込先銀行口座の登録など、プラクティカルな情報を入力して登録します。

ここまで進んだら、指示に従って、カテゴリーなどを決めてから、表紙をアップロード。テキストをアップロード。最終的に、目でプレビュー(出版イメージ)を確認して、よろしければ、出版価格を決めて出版決行です。

出版価格はUSD(アメリカドル)でUSD2.99からUSD9.99の間で設定します。大体、321円から1000円くらいですね。

3割をAmazonが取り、7割が著者に印税として入ってきます。

私は321円(USD2.99)で設定しましたから、一冊あたり200円くらい入ってくる計算です。通常の紙の出版だと、1000円でも、100円だそうなので、この印税率は多い方だと思います。

あとは、Amazonの著者セントラルというサイトで著者情報を入れておきますが、これは入れなくても大丈夫です。サイトはこちら

https://author.amazon.co.jp/home

Kindleは、普通に一冊買う場合と、Kindle Unlimitedという、月間のサブスクリプションで読み放題の一部として、買う場合があります。普通に一冊買う場合は、上記の印税が入ってきます。Kindle UnlimitedはKindle基金というのがあり、そちらからインセンティブのような印税が入ってきます。詳しくはわかりませんが、読まれれば読まれただけ、ボーナスが多くなります。

晴れて出版が完了したら、毎日、会員ページのレポート、というサイトで売り上げの推移が確認できます。出版には審査があり、最大で72時間かかります。

また、紙と違っていくらでも改訂可能です。一度出版して、ここ、間違ってた!という場合は、改訂できます。アップロードし直せばいいのです。この変更も、最大で72時間かかります。

不具合があったら、ヘルプの機能から、メールで、アマゾンからサポートを受けることもできます。とても対応が早いです。

以上、自分でできるkindle出版とロイヤリティのお話でした。

質問があれば、ご連絡ください。出来る範囲でお答えしますね!

📗出版の過程📗

今般、Kindleで出版の運びになりました。出版の過程をお伝えしたいと思います。

まず、企画書を書きました。企画書のコンセプトと書き方は、受講している創作のクラスの先輩が、出版社に提出したものをクラスで頂き、それを元に、学びました。本の出版には企画書が必要であると、知ったのは大きな情報でした。

企画書には目的を書きます。私の目的は、オリンピックに来日する外国の方に、日本の文化を知ってもらおう、と言うものでした。なので、最初は日本語で書き、次に英語で書いて、バイリンガルで出版する予定でした。1年間をお正月から大晦日まで12ヶ月、四季を通して、東京に住む日本人がどのように「いつもの毎日」を送っているかを、その穏やかな日々を淡々と書きました。

毎月、創作のクラスでは、書き上げたものを持って行っては、皆さんの意見を聞き、直しては書いて、直しては書いて、を繰り返しました。

先生にご指導いただき、日本語版ができ上がって、英語版も1月から2月までできたら、Amazonの担当の方にコンタクトしよう、と言う話になり、コンタクトいただきました。

残念ながら、Amazonでは現在プロの作家からしか、お話は進みません、と連絡を受けました。Kindle出版でしたら、いつでも受け入れていますので、そちらをご検討くださいとのことでした。

それから、しばらく、作品はそのままにしておきましたが、折に触れ、先生や、クラスの先輩に、あの作品はどうなったか、完成させて欲しい、と言っていただき続けました。

つい、10日ほど前のことです。ベルギーに住んでいるお友達と、スカイプでテキストのやりとりをしていました。七夕が近づいてきていましたから、その話になり、日本は季節感があり、歳時があって良いですね、とのことになりました。そして、私は、私は歳時記が大好きで、原稿書いたくらいです、とお伝えし、書き上げたいと思っています、とお伝えしたら、私の中で火がついて、あれよ、あれよと日本語版を出版できるまでに、推敲し、完成させてしまいました。

また、コロナで、生活様式が変わり、ずっとステイホームになり、逆に旅行の本が、とても売れている、とのニュースを聞いていました。外に出られないから、旅行の本を買って、旅行した気分を楽しみたいのでしょうか。(←これは、勘違いでした。売り上げは下がっているそうです。でも、勘違いでも出版の原動力になりました。)

そこで、私は企画書に立ち返り、目的をオリンピックで来日の外国人向けから、コロナで外に出られない日本人に、今となっては懐かしい、「いつもの毎日」の風景をお届けする、ことに切り替えました。そしてカテゴリーは国内旅行ガイドにしました。

出版の過程はこういったものでした。

次は、実際に、Kindle出版とはどのようにするのかをお伝えします。無料のセルフ出版です。今回は、表紙も自分で作ったので、全く無料で出版しました。ロイヤリティもしっかり入ってきます。それでは次のメッセージをお楽しみに!

🎉1位になりました🎉

先日、kindle出版した「暮らしの歳時記 東京の1年間」ですが、おかげさまで国内旅行ガイドのカテゴリーでAmazonランキングの1位になりました!

kindle出版でのランキングなので、同人誌ランキングで1位になったようなものですが。。。

1位は人生初です。クックパッドでも、最高で、2位にまでしか行けてませんでした。1位は嬉しいものですね!

この作品に句読点を打ち、世に出したことで、私はまた一つ、卵の殻を割り、私の両手は空きました。今、次回作の青写真が出来上がってきました。

温かい感想も、続々と頂いています。私は本当に幸せ者です。